クックパッド編集長小竹貴子さんに聞くクックパッドのどんな部分に魅力を感じたんですか? やはり
料理が好きだったのと、あとは広告にはない
「双方向性」という点ですね。広告は、一方的なものですが、
クックパッドはユーザーさんから寄せられた声に
さまざまなサービスを考えて応えるという面白さがありますから。
クックパッドでの最初の仕事はどんなことでしたか? ユーザーさんに無料でサービスを提供するための広告取りでした。
毎日、社長と一緒に電話帳を見ながら「
クックパッドと申します!」と
企業に電話をかけまくっていましたね。
まさか自分が30歳を過ぎて、こんなことをやるとは思ってもみませんでした(笑)。
クックパッドで仕事をはじめた頃は、本当に何でもやりましたね。
営業から広告、カメラマン、メルマガ執筆と、“ひとり編集部状態”でしたから。
レシピの投稿は、順調に増えていったんですか? ええ。データを見ると、半年ごとに2万件ほど増えていますね。
今年2〜5月の間には、一気に4万件も増えています。
レシピの増加をグラフにすると、どんどん急激になってきています。
これは、
クックパッドをメディアの方が取り上げてくださったことはもちろんですが、
2003年から刊行しはじめた単行本の存在も大きいと思います。
本を買ってくださった方からの読者はがきを読むと、
サイトの存在を本で知ったという方が初期の頃には結構いらっしゃいました。